ジギングの合間にちょいちょいインチクを打ち込んでいます。
いかにも釣れそうな動き・・・実績はエソだけですがw
マルゴ錘の中古を100円で見つけたので試しにタコベイト部分を自作してみることにしました。
イカカラー?のタコベイトは90mm
シーハンター10号を30cmでカットしライン両端とフックを外掛け結びで結束する。
フックは道具箱に転がっていた遠征五目?10号ってヤツ。
外掛け結び片方で4cmくらい使う目安でラインをカットするのと
結束を絞めこむ際、タタキにひっかける前に形を整えながら強く引っ張っておくのがポイント
適当な棒にフックを引っ掛けてラインにゆっくりテンションを掛けていく。
先の締め込みが上手くできていないとスッポ抜けるので注意。
キレイな形でタタキにひっかかって絞めこまれればOK。
ラインとタコベイトとならべてフックの位置を調整しながら適当な位置にコブを作る。
抜け止めのパイプをコブに引っ掛ける。
パイプが無ければビーズとかでも良いと思う。
タコベイトの頭をカットし小さい穴を開ける。
(ピンボケでゴメンナサイ)
タコベイトの足側からラインを引き抜いてタコベイトの頭側にパイプを通す。
売り物だと発光ソフトビーズを使っていることが多いのかな。
マルゴ錘の穴にラインを通しリングと結束して完成。
ラインが余った場合はコブを作って調整すればよさそう。
写真はライン32cmで作ったもののためチョイと長め。
ついでに8号ナツメ錘を通したキャスティング用も作成。
こちらはライン32cmでピッタリ。
ショアからのキャスティングで活躍を期待!