キャタリナ20Hのハンドルノブを交換してみた

使用後のルアーを干している棚をガサゴソしていたら

アルミ製?のハンドルノブが出てきた。

 

・・・なんだっけ?

悩むこと5秒くらい?

そうだ、思い出した。

 

ハンドルノブをカスタムしている人を見ると

おー上手いんだろうなあー、なんて思ってまして

「よしオレも見た目から!」なんて

たまたま見かけた中古のウルクスのノブを買ったのですが

それっきりだったのでした。?

 

ウルクス MidAir 42

ダイワのLサイズのハンドルノブに装着可能

 

 

暇だしノブ交換でもやってみますか。

ということで犠牲?になったのはキャタリナ20H

 

 

事前にネットで事例を検索しましたが

キャタリナ20Hはノブ交換の情報がほとんどないです。?

同じ形状と思われるソルティガZも情報が乏しい・・・

 

ま、上手くいかなければ戻せばいいか?

 

上蓋を押さえているプレートを外します。

 

上蓋を外したところ。

上蓋は土台側にハマっています。

はめ込みの精度が高くて最初は一体型なのかと思った。?

 

土台側中央のネジを外します。

これで純正ノブの取り外しは終わり。

 

純正はカラーが2つですね。

 

ウルクスMidAir42は3つのパーツに分かれています。

写真左側から

・シルバーの筒状のパーツA

・赤色のパーツB

・シルバーのフタ状のパーツC

・ハンドル軸をベアリングに通す

・ハンドル軸をAを通す

・ノブ側からAにベアリングを入れる

(Aの中でベアリングにハンドル軸を通します。Aは2つのベアリングで挟まれます)

・ノブ止めのネジでAとハンドル軸を固定する

・AをBに通す

・Cをコインなどで締めこむ(BはAとCで挟まれます)

 

完成の図

 

・・・うーん、微妙w

暇つぶしには良いと思います。?