11月某日
今日も佐島でカワハギ修行
テーマは…なんだったっけ。
目標は少し高め15枚に設定しました。
出航
釣座は左舷1番。
受付したときは私含めて2名でしたが出船時には何だかんだで7~8名になってました。
カワハギ人気あるなぁ。
今日もスタートは拾い釣りの模様です。
季節が進んで少しエサ取りが減ったかな。
前半は浅場。
10時過ぎで6枚
時速2枚ペース
じみーに小型をポチンポチンと取り込んでいます。
11時頃、少し深場に。
ボトムでアタリが出ないので棚を探っていると底から1m付近でアタリでました。
浮いたカワハギに合わせることができてこの流しでレギュラーサイズを5枚ほど追加
12時頃
上げ一杯の時間帯
30分くらい潮が全く流れません。
何をやってもアタリなし。
エサ取りも釣れない。
潮が流れ始めたところで移動
大好きwなガッタガタの根回り
ここで3~4枚追加。
サイズも良いので大満足!
ポイント移動
またまた30分くらい沈黙
周りはポツっと取り込んでいました。
なので自分の誘いが合ってないのは分かるんだけど何やってもダメ。
動かし過ぎたのかな。
ポイント移動、この流しで最後かな。
48m、深っ!
このポイントの外道はエソ。
下針にカワハギが付いてるのに上針にエソが噛み付いて上がってきました。
どんだけ腹ペコなんだよ。
ここで2枚ほど追加。
沖上がり時間ですがもう一流ししてくれるみたいです。
25mラインに移動
10分くらい流してましたが誰も取り込めずタイムアップとなりました。
釣果
21枚
船宿情報では船中5~21
振り返り
今回は、自分には反応なくてもカワハギはいる前提でアタリを探し続けることがテーマでした。(当たり前?)
自分なりの基本パターンを持つ。
着底→聞き上げ→誘い下げ→ボトムバンプ→ゼロテン→弛ませ→誘い上げ(誘い下げから
繰り返す)
とにかく仕掛けを動かし続ける。(間も入れる。)
アタリを感じずに餌が無くなる。→誘いの動きのスピードを上げる
アタリが無く餌も残っている。→誘いの動きのスピードを下げる
アタるけど掛からない。→間を変える。アタった誘いの動きの幅を変える。
移動したら底から2mくらいまでは探る。
反応がある誘いが分かってもアタリが遠くなったら基本パターンに戻る。
何とか結果が伴ったので良かった。
1日集中していたので本気で疲れました。。。
周りはポツっと取れているのに自分はアタリすらない流しがあった。
そこで少しでも取れるようになれば三十路が見えてくるかも。
動かさないで待つパターンは苦手なんだよなぁ。
今回の針は下からハゲ、クワセ、クワセでスタート、途中ほぼハゲ針、たまに気分で1番上だけクワセ針にしました。
違いは…結局よく分からん(笑
ハゲだと唇にも掛けられる確率が上がりそうだけど良型だと巻上げ中の口切れも多そうですね。
ハゲ針の苦手意識はなくなったので
今後も下からハゲ、クワセ、クワセでスタート、状況に応じてハゲに交換していくことにします。
新ロッド(18メタリアカワハギM)にも大分慣れました。
MHやHタイプのロッドと比べると合わせの際の竿の振り幅を意識的に大きくするといい感じです。
(同じ合わせだと掛かりが甘くて即バレが増える気がする。)
目感度、手感度も良いししっかりかかればバレも少ない。
ゼロテン弛ませが基本の私にはピッタリでした。
宙は…更に慣れが必要ですね。
今後の課題です。
手感度、レスポンス重視でよそ見したい人はMHの方がいいかもw
秋も深まり青物が始まりましたねー
そろそろジギングしたい。