11月某日
新しいロッドを試したくてまたまた志平丸さんでカワハギ
さて来シーズン以降も地獄を彷徨いそうなので区画変更しましたw
竿に慣れてツ抜けが目標です。
出航
釣座は左舷1番。
平日ガラガラかと思いきやグループさん2組と乗り合わせ
土日と大して変わらない14名が乗船
運が無いな~
ここしばらくはずっと渋いしツ抜けは厳しいかも。。。
案の定、しっぶーい展開。
時速1匹ペース
餌取りも元気がなくてアサリが減りません。
後半に入り大移動
ここはどうだっ!?
背後に気配が。
右舷1番さんがポツポツキャッチしている模様。
んー当たらん。
ってことは浮いているのか?
ここで船底またいで右舷とオマツリ
オマツリをほどいている間も
右舷1番さん、ポツポツと20cmを揚げています。
竿の曲がり着底からの巻きを見る限り
このポイントは1mくらい浮いているみたい。
まじか、今日の時合いはココ!?
ようやくオマツリ解いて再投入したら
また船底跨いで右舷とオマツリ(苦笑
ここで追い打ちを掛けられライントラブル発生
どうしようもなくなったのでPEカットしてサルカン直結
投入する前に右舷1番さんに話しかけて様子を聞いてみるとやっぱり浮いているってさ。
よーし
…
…
40mラインを繰り返し流してますが反応がありません。
右舷1番さんもスッコリ当たりがありません。
ああん、宙にいたカワハギはどっか行っちゃったみたい。
船長、あきらめて移動
時間的にコレが最後の流し
基本の誘いをローテしていくと
ゼロテン弛ませ聞き合わせでガガガっとキマシタ。
これこれ、これよ。
手尺で25cm、7枚目
船長から「型見れたのでこの流しで終わりにしまーす」とコール
時間ないので慌てて投入
あ゛~リーダー無いから穂先にPE絡まっちゃったー
万事休す…と思いきや船長待ってくれてる?
ラインをほどいてから同じ誘いで2枚追加したところでタイムアップでした。
釣果
9枚(缶バッチ~ワッペンの3枚はお帰りいただきました。)
船宿情報では船中0~13
トップはもう少し取ってた気がしますが…
振り返り
今回は餌取りも元気なく、いやキタマクラ先輩だけは元気よかったけど
アサリはかなり余ってしまった。
ダイワ良さんにも相談して購入したニューロッド
18メタリアカワハギMは思った通りの感度と調子で自分的には◎
今回はオマツリ解きながら右舷の様子を見ていたので
宙に浮いてるパターンに気づいたけど
一人で釣りしていたらやっぱり分かんなかったと思う。
今回の宙に浮いていた時間帯・ポイントは恐らく底から1m上げて
ステイ~たまーにフワフワ
しばらく待っているとアタる、いうパターン
いわゆる動かさない系
仕掛け分以上浮いている時って探っても待てないんだよなー
この課題はどうやって克服するのか。
次回釣行までに考えなくては。