初釣りはティップラン

1月某日

初釣りは若船長とティップランしてきました。

早めの時間帯はコンディション悪そうとのことでゆっくり出発

車で向かっているときには

「あれ、結構大丈夫そうじゃない。」

な海上の雰囲気でしたが

 

いざ着いてみると

「…風、強いっすね。。。」

「…ウネリも結構ありますね。。。」

「…めっちゃくちゃ寒いですね。。。」

な感じでした。

 

新年のご挨拶のあと、みなさんとおしゃべりしてたら

ちょっと状況良くなってきたかも、というタイミングで出航!

 

風は避けているのか落ち着いたのか何とかなる感じでしたが

ショートピッチでしっかりしたウネリが入っててザブンザブン。

操船が大変そうですが私は力になれません。ゴメン。。。

 

○最初のポイント

張り出した岬でウネリを若干避けているポイントに入りました。

地形がいい場所だと魚らしきあたりが結構あります。

 

何回目かの流し

釣友が「あっ!」っと叫ぶ。

さっと振り向くと穂先がぐっと沈んでいます。

おおーっと思ったのも束の間

ばれてしまったみたいです。

残念、あの曲りならかなり大きかったのでは。

 

自分もその後に何か引っ掛かったが巻き上げ途中でぽろっと落ちてしまった。

軟体っぽい感触だが引き具合からはアオリではなさそう(笑

エソだったりしてw

 

○次のポイント

ウネリが少し収まったタイミングで初回調査で釣友が捕った実績ポイントに移動しました。

実績もあるし地形もいい感じに思えるのですが…

魚のコンタクトもありません。

「今日は何か違うのかねー」っと話し合って

このポイントは見切ることにしました。

 

○最後のポイント

朝イチ「このあたり良さそうだよねー」と通過したポイントに入ります。

 

シャクリ後、ツーっと数秒流していると穂先がガサゴソ!?

ついでに何かがエギに絡んだような違和感を手に感じた、気がしたような、しないような。

…と思う間もなく反射的に合わせると

モイーン

あら、釣れちゃった。

ロッドが柔らか目なので曲がっちゃってますがキロはなさそう。

でも足1本だったのでタモ入れてもらいました。

時合い中にスンマセン

何から何まで若船長のおかげ100%

非常に恐縮な感じですが1杯取れちゃいました。

自宅計測700gちょい。

 

もう1回イカらしきアタリはありましたがヘッポコぶりを発揮して乗せられず。

残念、タイムアップ。

若船長、ありがとうございました!

 

○振り返り

水深20~40mくらいの場所を流していたので

しばらく30gのティップラン用エギを使っていましたが

引いていると浮き上がってくる感じがすることが多かったので

モノは試しと仮面シンカーを装着した通常エギ(計40gくらい)に切り替えたのですが

これで釣れました。

今思うと45~50gに切り替えた方が良かったタイミングもあった気がする。

水深や流れに合わせてウエイトをこまめに調整することが大事なのかな。

まあ、まだ何だか良く分かりません。

 

改めてハウツー動画を見直してみた(新しいの見てみた)のですが

状況次第なのか釣り人のクセなのかバックのメーカの方針?なのかは良く分かりませんでしたが

アクション小さ目派とビシバシ派があるのですね。

あまりビシバシとシャクるイメージがなかったので新鮮でした。

次回はビシバシ派で行ってみよう!