熱収縮チューブによるメタルジグのコーティング

最近、燃えているショアジギングですが
釣行を繰り返すとジグの塗装が剥げてきます。
特に私のお気に入りギャロップは
剥げが激しいようで・・・
ウレタンにドブ漬けしようかとも思いましたが
乾燥中、小さい子どもにイタズラされそうだったので
熱収縮チューブを使ってみました。
電気関係に明るい方にとっては
配線絶縁用としてワリとご存知ではないでしょうか。
コーティング用としてジグに
付属していることもあるようです。
安価で簡単ですので
よろしければ参考にしてください。
これが熱収縮チューブです。
SH3H0108.jpg
写真に写っているのはφ8mmとφ10mmです。
1mで100円しないで買えると思います。
中にジグを入れます。
なるべくピッタリサイズを選ぶのがポイントです。
今回はφ8mmを使います。
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ハサミでチューブを適当な長さにカット。
SH3H0111.jpg
ドライヤーで熱風を当てます。
SH3H0112.jpg
こんなカンジに収縮します。
SH3H0115.jpg
余り部分をカッターでカット。
SH3H0116.jpg
仕上がりです。
SH3H0117.jpg
台風の影響で2週連続の釣行お休み
早く釣りに行きたいデス。